ドン太超す。 | マニキュアが乾くまで…

ドン太超す。

はい、どーんどーんどーん!!



ドン太




どうも。

若干ヤケクソです。


だって、記事消えるんだもん。。。

保存ボタン押したのにぃ。。。



で、

無理から系ハイテンション芸人のドン太さん登場です。

(あ、タイトルには深い意味も浅い意味もありません。)



今更だけど、

タイガー&ドラゴン、面白かったな~。


特に、

ドン太さん

素敵。サダヲスキ。






そうそう。

決まりましたね、直木賞芥川賞


どちらも未読ですが…。



で、

本屋行ったら、

思いっきり売れてました、「花まんま」


あ、

個人的には、

しをんさん応援してました、「むかしのはなし」



今回、受賞はなりませんでしたが、いつか獲るのでは?

と思います。






…てなことを考えながら、

昼間は新宿のブックファースト兼スタバに居座っていました。




したら、

偶然バイト先(といっても、もはや除籍寸前…)の友達に遭遇☆



いきなり電話がかかってきたかと思えば、

「もしもし」もそこそこに、「よぉっ」なんつって登場しちゃうじゃないの!




平素より、“びっくり症”を公言している私は、

隣席の“オッカケ3人組”の隊長が隊員の2人に施している、

ひっかき傷のように細かく鋭いお説教をピタリとシャットダウンさせるほど、


そりゃあもう、必要以上に驚きおののくわけです。




だって、

バイト先は丸の内だし、

友達は京浜東北ユーザーだし、

本当はバイト前に新宿で会うわけないのよ。

こりゃビックリしないほうがムリでしょうに。




そんなわけで、極めて無垢なリアクションを見せる私に対し、

「いや、驚きすぎやろ。こっちがビックリするわ。」と、

クール且ごもっともなツッコミをいれる、

関西出身の男子大学生。




「久しぶりやな~」「ほんとだね~」などと軽く会話をした後、


“冷房が寒い”という、

体温の上昇を止められない年頃の青年らしからぬ理由で、

くそ真夏日にホットのラテを注文している、

2歳年上の男子大学生。



この、

“性格はクール、だけど寒がり”くんと、

暫しバイトやら試験やら就職やらの話をしていたわけだけど、










「なんやろ」ってイイね♪♪♪










エライ唐突ですが、

どうしても気になってしまうのよ!

会話の端々にひょこっと現れる「なんやろ」が!!



これは関西圏生まれの方のみの特権だね。

羨ましいったら…!



意味としては、

「なんていうか」と同じだと思うんだけど…




違うの!



印象が!



全く別もの!




「なんていうか」は聞き流すのに、

「なんやろ」だと、


“えっ?なになに??がんばって!がんばって言葉にして!!”

と心の中で応援してしまうのです 笑




なんていうか、

「なんていうか」より「なんやろ」のほうが、試行錯誤してるイメージなのよね。


なんていうか、

「気持ちを伝えたいのに、言葉が見つからない!」という心の葛藤を感じるわけ!




そうやって、

思考回路をめぐらせてる「なんやろ」がなんともカワイイ!!


母性本能くすぐられるわ~。




まぁ、本人は無意識に言ってるんだろうけどね。

それも、またニクイ。











あら…?


こんな風に思ってるの、私だけ…のはずないよね??












あぁー…

自分で書いてて、

なんかなんていうかとかっていうかとかなんかとかみたいなとか、


ニュアンス表現に酔ってきた…ぅぅぅ…。





あいまいな言葉に頼ってちゃダメね。

曖昧模糊なもの大好きだけどね。






とにかく、

「なんやろ」はかわいいっていうか、素敵っていうか、好きっていうか…


うぅ~ん……なんやろ…