気づき 考え 行動する子。
東京プリン-プリン=
誰でもなくなる。
もうっ!時間ないのにっ!
また「プロジェクト○○」からオファーがくるでしょ!
くだらんこと書いとらんで、とっととES…
「書いちまいなぁ!」 byルーシー・リュ-
誰でもなくなる。
もうっ!時間ないのにっ!
また「プロジェクト○○」からオファーがくるでしょ!
くだらんこと書いとらんで、とっととES…
「書いちまいなぁ!」 byルーシー・リュ-
プロジェクトES。
いやぁ…忙しかったー。
この怒涛の24時間ちょいを、
某番組風にアレンジしてご報告します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3月18日、午前5時。
締め切りは、10時間後に迫っていた。
未だ、ゴールの見えないESを前に、
umicoは、小さく、つぶやいた。
「合掌…」
もはや、悟りの境地だった。
昨夜の出来事が、彼女に決断を迫った。
今から9時間前、
突然、umicoの携帯電話が鳴った。
ミユキからだ。
「もしもし?今、大丈夫?」
大丈夫なわけが、なかった。
机の上では、
罫線ばかり目立つESが、
ゲームの残り時間を、刻々と刻んでいた。
ロスタイムなど、端から使い果たしていた。
umicoは、意を決して、ミユキに言った。
「うん、大丈夫だよ♪」
親友を、裏切れなかった。
3時間の拘束の後、umicoはESに没頭した。
必死だった。
何としても、翌朝までには仕上げたかった。
しかし、そんな決意をあざ笑うかのように、
再び、「JOY(byYUKI)」が、umicoを呼んだ。
全身に緊張がはしった。
アケミだ。
「もしもし?今、平気?」
絶対に、二の舞を踏むわけにはいかなかった。
umicoは、万感を込めて、アケミに言った。
「うん、平気だよ♪」
どうしても、裏切れなかった。
二人は、
umicoと同じ悩みを抱えた、戦友だった。
苦楽を分かち合ってきた、心友だった。
(私とおしゃべりして、少しでも元気になるのなら…)
この想いが、
「ごめん!(ガチャン)」に、“まった”をかけた。
umicoは、複雑な気持ちで振り返っていた。
無駄な時間ではなかった。
ただ、タイミングが悪かった。
umicoは、悩んだ。
「果たして、3時までに提出することができるのだろうか…。」
不毛な自問自答を繰り返した。
しかし、
すでに、答えは出ていた。
やるしかない。
umicoは、残り時間を刻むESに、
ひたすら、文字を刻みつけた。
幾度となく襲ってくる
時間どろぼうの恐怖に苛まれながらも、
諦めなかった。
妥協しなかった。
そんな時間すら、なかった。
本当は、もっと丁寧に書きたかった。
本当は、撮り直した証明写真を使いたかった。
本当は、いんちょー先生に添削していただきたかった。
やはり、諦めと妥協ばかりだった。
午後2時、umicoは最寄駅のホームに立っていた。
どこか、達観していた。
初めてキヨスクで買った「オロナミンC」を、
一気に飲み干した。
苦手な炭酸が、空きっ腹に染み渡った。
それから、
神田で乗り換え、有楽町で降りた。
みゆき座には、同志たちが群がっていた。
皆、スレスレの就活を行っていた。
締め切り10分前、
umicoの熱い思いは、浅い箱の中に仕舞いこまれた。
提出後、駅までの通りを歩いていると、
道に迷っている就活生(女の子)に遭遇した。
タイムリミットまで、残り5分を切っていた。
umicoは、思わず声をかけた。
「東○ですか?」←umico
「はい、そうなんです。」←就活生
「ここをまっすぐ行って、曲がったところです。」
「あっ、あっちなんですか!ありがとうございます!」
「がんばってください!」
その後降り出した雨は、1時間ほどであがった。
未だ、太陽の見えない空を仰ぎ、
umicoは、小さく、つぶやいた。
「楽勝…」
この怒涛の24時間ちょいを、
某番組風にアレンジしてご報告します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3月18日、午前5時。
締め切りは、10時間後に迫っていた。
未だ、ゴールの見えないESを前に、
umicoは、小さく、つぶやいた。
「合掌…」
もはや、悟りの境地だった。
昨夜の出来事が、彼女に決断を迫った。
今から9時間前、
突然、umicoの携帯電話が鳴った。
ミユキからだ。
「もしもし?今、大丈夫?」
大丈夫なわけが、なかった。
机の上では、
罫線ばかり目立つESが、
ゲームの残り時間を、刻々と刻んでいた。
ロスタイムなど、端から使い果たしていた。
umicoは、意を決して、ミユキに言った。
「うん、大丈夫だよ♪」
親友を、裏切れなかった。
3時間の拘束の後、umicoはESに没頭した。
必死だった。
何としても、翌朝までには仕上げたかった。
しかし、そんな決意をあざ笑うかのように、
再び、「JOY(byYUKI)」が、umicoを呼んだ。
全身に緊張がはしった。
アケミだ。
「もしもし?今、平気?」
絶対に、二の舞を踏むわけにはいかなかった。
umicoは、万感を込めて、アケミに言った。
「うん、平気だよ♪」
どうしても、裏切れなかった。
二人は、
umicoと同じ悩みを抱えた、戦友だった。
苦楽を分かち合ってきた、心友だった。
(私とおしゃべりして、少しでも元気になるのなら…)
この想いが、
「ごめん!(ガチャン)」に、“まった”をかけた。
umicoは、複雑な気持ちで振り返っていた。
無駄な時間ではなかった。
ただ、タイミングが悪かった。
umicoは、悩んだ。
「果たして、3時までに提出することができるのだろうか…。」
不毛な自問自答を繰り返した。
しかし、
すでに、答えは出ていた。
やるしかない。
umicoは、残り時間を刻むESに、
ひたすら、文字を刻みつけた。
幾度となく襲ってくる
時間どろぼうの恐怖に苛まれながらも、
諦めなかった。
妥協しなかった。
そんな時間すら、なかった。
本当は、もっと丁寧に書きたかった。
本当は、撮り直した証明写真を使いたかった。
本当は、いんちょー先生に添削していただきたかった。
やはり、諦めと妥協ばかりだった。
午後2時、umicoは最寄駅のホームに立っていた。
どこか、達観していた。
初めてキヨスクで買った「オロナミンC」を、
一気に飲み干した。
苦手な炭酸が、空きっ腹に染み渡った。
それから、
神田で乗り換え、有楽町で降りた。
みゆき座には、同志たちが群がっていた。
皆、スレスレの就活を行っていた。
締め切り10分前、
umicoの熱い思いは、浅い箱の中に仕舞いこまれた。
提出後、駅までの通りを歩いていると、
道に迷っている就活生(女の子)に遭遇した。
タイムリミットまで、残り5分を切っていた。
umicoは、思わず声をかけた。
「東○ですか?」←umico
「はい、そうなんです。」←就活生
「ここをまっすぐ行って、曲がったところです。」
「あっ、あっちなんですか!ありがとうございます!」
「がんばってください!」
その後降り出した雨は、1時間ほどであがった。
未だ、太陽の見えない空を仰ぎ、
umicoは、小さく、つぶやいた。
「楽勝…」
ほがらか。
昨日は疲れて寝ちった。
なので、
昨日のことをつらつらと。
昨日は、私服オッケーの説明会だったから、
久しぶりにお出かけ服を着てみた。
とってもイイお天気だったから、
トレンチコートを着てみた。
かるぅ~い。
冬のコートって重いもんなぁ。
でもって、颯爽とチャリを飛ばす。
イイ香りぃ~。
梅だ…
咲きまくってるよ…
近所の家の庭には、
二羽ニワトリはいないけど、
二本は梅の木が植えてあるのね。
春を感じながらの自転車ロード。
あぁ…このままどこか遠くへ…
って、思ってたら、
本当に遠くへ行く羽目になりましたとさ。
<終>
なので、
昨日のことをつらつらと。
昨日は、私服オッケーの説明会だったから、
久しぶりにお出かけ服を着てみた。
とってもイイお天気だったから、
トレンチコートを着てみた。
かるぅ~い。
冬のコートって重いもんなぁ。
でもって、颯爽とチャリを飛ばす。
イイ香りぃ~。
梅だ…
咲きまくってるよ…
近所の家の庭には、
二羽ニワトリはいないけど、
二本は梅の木が植えてあるのね。
春を感じながらの自転車ロード。
あぁ…このままどこか遠くへ…
って、思ってたら、
本当に遠くへ行く羽目になりましたとさ。
<終>
ネガにゅ~。
気持ち悪いほど、前向きになろうとしてる。
本当は全部反対。
全部反対の反対の反対。
と、見せかけて、
全部正解でしたー。
今日の「めざにゅ~」は
4時50分からか…
なんだ。
起きてらんないや。
寝てらんないんだけどさ。
本当は全部反対。
全部反対の反対の反対。
と、見せかけて、
全部正解でしたー。
今日の「めざにゅ~」は
4時50分からか…
なんだ。
起きてらんないや。
寝てらんないんだけどさ。
ポジtea。
今日の反省。
パキッ!とがんばる!予定が、
ボキッ!と折れた…。
助けてくださーい!
添え木をくださーい!
甘いなぁ、私。
もっと、自分に厳しくならないと。
でも、
本当に行きたかったら
絶対に見落とさなかったはずだし…。
この悔しさは他にぶつける。
よし。
パキッ!とがんばる!予定が、
ボキッ!と折れた…。
助けてくださーい!
添え木をくださーい!
甘いなぁ、私。
もっと、自分に厳しくならないと。
でも、
本当に行きたかったら
絶対に見落とさなかったはずだし…。
この悔しさは他にぶつける。
よし。